キャスト&スタッフ



監督・脚本

末吉ノブ

2009年 MVの監督としてデビュー。以降、Acid Black Cherry、MAN WITH A MISSION、西野カナ、家入レオ、miwa、LiSA などそうそうたるアーティストのMVを手掛ける。2018年、映像制作会社の株式会社ダークマンを設立。

2020年コロナ禍を機に自らが積極的に動いて、インディーズでの映画制作にも取り掛かる。2021年にオンラインにて上映された(Mu-mo Live Theaterにて)、初の長編映画「スタジオ グレア」が上映。監督がいつか撮影してみたかったという、北九州市の風景、街並み、空気感のかなで是非長編を撮りたいと、本作「チャロの囀り」を制作。




卯ノ原 圭吾

チャロ(蒼太郎)役

数々のドラマに出演し着実に実績を積みながら、

2022年は立て続けにメインでの出演作が公開。

「3653の旅」野本梢監督、「HAKUSHI PROJECT」(「You」野本梢監督「再演」土屋哲彦監督「いろとりどりの」加藤大志監督) 、「ボクらのホームパーティ」川野邊修一監督と言った話題の作品が立て続けに公開され、毎月スクリーンに登場する俳優に。今作では、事故で脳に障害を持ち、独自の言語を話すという難しい役に挑戦。

どこか可愛げがあって子供っぽさを残すチャロを見事に演じ切っている。

なお、今作の演技が認められ、国内外の複数の映画祭では主演男優賞にも輝いている。




東宮綾音

美華役

大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。22年から本格的に芸能活動を開始。

主な出演に、ドラマDisney+/NHK『拾われた男』、Ella project連続ドラマ『東京彼女-京子篇』(主演)、ミュージックビデオPenthouse「閃光花」7order「もしも」、舞台道頓堀セレブ番外公演 『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき』など。24年にはヒロイン役で出演する舞台の上演を控える。




芽衣子

エル役

俳優。主な出演作品に、ドラマ「PICU小児集中治療室」看護師 虎田葵役。映画

「消さない。」主役 小嶋貴之監督「結末」小嶋貴之監督「スタートライン」主役 藤井謙監督。PV「ゴリラ裁判の日」講談社 第64回メフィスト賞受賞作品 チェルシー役

性教育ドラマ「ユースクリニックへようこそ」るな役など。

今作では監督自身の言葉が乗せられた、思い入れのあるエルと言う役を軽快に演じている。




米元信太郎

たつお役

俳優。出演作品に「シン・ゴジラ」「女の勲章」「民衆の敵」「響-HIBIKI-」「脂肪の塊」「全裸監督」「やすらぎの刻~道」「東京不穏詩」「GARO -VERSUS ROAD-「スタジオグレア」「チャロの囀り」他多数。2024年にも放映・公開が控えている。また俳優活動だけでなく、千葉大樹主催の演技ワークショップ「PEANUT」で演技トレーナーとして若手、経験者問わず俳優の育成も手掛けている。



立仙愛理

ひより役

1999生まれ。高知県出身。
『ファイティング!-学生囲碁交流戦-』(22) で主演デビュー。主な出演作品に『TVCM ファンタ片手にハジけよう!篇 』(22)、『碧恋のトウループ』(23)、『近くて遠い親子』(23)、劇団MNOP#3 『悪を絶って、愛と死す』(23)など公開待機作に『チャロの囀り』(2024年春に公開予定)がある。



宇佐美彩乃

まつり役

俳優。主な出演作品に、ドラマ日曜劇場「半沢直樹」。また「とろサーモン」の久保田かずのぶさんと共演した、ラッパーのGADORO(ガドロ)のMV「クソ親父へ」が話題。女優としても注目されるなか2023年8月には1st写真集「AYANON」を発売しグラビアでも精力的に活動中。




松本響

虎丸役

新国立劇場演劇研修所へ入所後、主に舞台で活動。ストレート芝居に力を入れる。
コロナ禍以降映像芝居に参入、MVをはじめとし、連ドラ・映画・広告・モデル等、飛躍的に活動の場を広げる。
またアクション・ダンス・スポーツ等の心得もあり、表現の幅が広いと定評がある。
俳優業とは別に、画家/デザイナーとしても精力的に動いており、ロンドンや上野の森美術館にてグループ展の経験を持つ。自主映画では監督を務め、高いアーティスト性を認められている。




渋江譲二

広瀬役

2003年、TBS系ドラマ「美少女戦士セーラームーン」タキシード仮面役でデビュー。
その後、ドラマ「仮面ライダー響鬼」「砂時計」「ホタルノヒカリ」「ブラックペアン」など話題作にレギュラー出演。
映画主演作に「ふるさとがえり」「新卒ポモドーロ」がある。
アダルトサイト「FANZAニュース」で連載を持つなど、メジャーとサブカルチャーの両立を掲げている。

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